おばあちゃんの介護日記74

先日TVで、長門さんと南田さんの様子を放映していました。

心細い中にも、心温まる介護の様子に、南田さんを思う長門さんの介護振りで、いつもほほえましく拝見しています。

ですが心無い人が「自分達の恥部を見せて、金儲けしているのか」と非難しているとか。

全く介護というものを理解していない、またしない人たちの言葉です。

当事者はどんな思いで、介護していると思っているのでしょうか?
その質問に、長門さんは「ドキュメンタリーだから、金儲けにはならないよ」と穏やかに受け流していましたが、さすがと思いました。

どんどん洋子さんの病状が進む中で、死にたいと思ったこともあったとか。どんなに心の葛藤があったことでしょうか。

以前の洋子さんとは違う洋子さんを、心底思い、仕事をしながらも介護する長門さんに、同じ在宅介護している人たちは、どれほど勇気づけられ、心安らかになったことでしょうか。

介護している人は、ただでさえ滅入ったり、先行きの不安を抱えているのですから、もう少し優しい心で見守ってあげて欲しいものです。



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おばあちゃんの介護日記73

元タレントの清水由貴子さん、硫化水素自殺か

またまた痛ましい出来事が起こりました。

介護がどれだけその人の生き死にに、影響を与える事柄であるかを如実に表しています。

よく介護は、やっている人でないとわからないと言われます。
そのとおりです。

はたから見ると、車椅子に乗せてのんびり散歩しているように見えますが、押しているときが一番楽だと思います。それまでが大変なのです。

ある介護の方の掲示板で、なかなか介護者が出かけることが大変だと言うと、「大丈夫、車椅子を押してあげるから」と言われるが、出かけるまでの色々な始末を思うと、もうその意欲がなくなるとありました。

全くそのとおりです。

それに前回に書きましたが、この清水さんのお母さんの介護度認定もおかしいと思います。

要介護4のお母さんが、突然要支援2になったことがあるとか。
急にそんなに軽度になるわけがないのです。
こういうときは、はっきり不服申し立てを行うべきです。

この国の政府、官僚たちは、自国民を何だと思っているのでしょうか。湯水のごとく使い放題で税金を使ってきた付けを、弱者に押し付ける。これでは、愛国心も何もありえません。

受け入れ先がなく、在宅介護を余儀なくされていたり、
自分の家族は自分で介護したいと、自宅介護をされている人に、もう少し支援の手を差し伸べる、暖かい気持ちを持たないと、こういう事態は益々増えるのではないでしょうか?

在宅介護を提唱した小泉さんも、支援費用をを削る為に言っているだけで、ではそうした人が仕事が出来なくなって、生きることさえままならない事態になることを、解決、支援するすべは考えていません。

勿論介護者の心のケアも当然必要なことですが、生活支援も必要なのです。

いまの制度では、すぐ生活保護という選択になるのですが、そうではなく、自宅で出来る仕事の紹介とか、生活資金の貸付を容易にするとか、もっと在宅介護者が、安心して介護に打ち込めるよう、サイド支援が必要です。

清水さんも、一生懸命介護した果ての自殺です。賢明にやればやる程、生きにくい、絶望感、焦燥感を拭ってくれる政策、支援を期待したいものです。






posted by kyon at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

おばあちゃんの介護日記72

厚労省、内部文書認める 要介護認定軽めに誘導ーyahoo記事より

これ我が家でもありましたよ。

介護認定が半年に一度あり、職員が来て色々質問したり、実際に立たせたり、歩かせたりして担当医と担当者が認定するそうだが、要介護2だったおばあちゃんが、突然要支援2になったと、ケアマネージャーから報告がありました。

なにも変化がないまま、要介護2から要支援2に突然なってしまう。全く考えられない判定です。

当然即、不服申し立てする旨ケアマネージャーに伝えるとともに、かかりつけ医に相談。

それはおかしいと言うことで、連絡入れていただいたところ、なんだかはっきりしない理由で、要介護2に戻りました。

厚労省は今回はもとのままの認定で2年間は継続するということですが、あまりにも安易な軽め認定には、困ったことになった人も、腹立たしい思いをしている方も多いのです。

高齢化社会になったら、なったでもっと別な考え方で、今まで日本の繁栄のために力を尽くしてきたお年寄りを、暖かい視点で支援してほしいものです。

厚生労働省は13日、平成21年度からの新しい要介護認定基準の導入に合わせ、介護給付費抑制のため要介護認定を軽めに誘導することを目指すとした内部文章を作成していたことを明らかにした。同省は、「実現可能性は問わず、議論のための材料として作成した資料」と説明している。

 内部文書は、参院厚労委員会で、共産党の小池晃氏が存在を指摘した。同日開かれた新認定基準見直しに関する有識者検討会の初会合で、厚労省の宮島俊彦老健局長が作成を認めた。

 厚労省によると、内部文書は昨年2〜4月、21年度予算概算要求に向け、介護給付費抑制に関する検討資料として作成した。要介護認定については給付費負担の少ない「要支援2」と負担の多い「要介護1」の比率が「5対5」となっていることを取り上げ、新認定基準で判定ソフトなどを見直し、「当初想定していた割合(7対3)に近づける」としていた。

 一方、厚労省は同日の検討会で新認定基準の経過措置導入も発表。4月からの新認定基準で要介護度が変わっても利用者の申請があれば最長2年間、元の要介護度に基づき従来のサービスが受けられるとした。

posted by kyon at 11:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

おばあちゃんの介護日記71

う〜ん春まっさかりですね〜!(さくらスイッチを押して読んでみてね)

桜が散らない内にお出かけしました。ぽかぽかと暖かい空気の中で、おばあちゃんも超ご機嫌です。

ここの桜は少々白っぽいようだけど、ず〜っとず〜っと続く桜のトンネルのすばらしいこと!

時々止まってはのんびり眺めて、所々に椿が咲いていて、そのコントラストのきれいなこと。

どんどん桜並木を進んでいって、いつもの海の公園を通り越してバック、バック!

鴨さん、まだたくさん泳いでいて、何と気持ちの良いひと時でしょう。

おばあちゃんここで一句

    車椅子 押してもろうて 花見かな


posted by kyon at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

おばあちゃんの介護日記70

手紙〜親愛なる子供たちへ

     
樋口了一のこの歌ご存知ですか?

今静かなブームになっていて、「千の風にのって」のように一世を風靡するのではないかと言われています。

この歌詞の中に

「年老いた私が 今までと違っていたとしても どうかそのままの私を理解して欲しい 

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても どうかその結末をさえぎらないで うなずいて欲しい」

泣けます!


毎日毎日同じことの繰り返しで、ついついもう何回も聞いたよと口をついてしまうきつい言葉。

老人とはこうなんだとわかっていても、ついつい言ってしまう言葉。
いつ自分も同じになるのかわらないのに、他人の介護と違い、親だとまただよ、勘弁してよと、思ってしまう心があります。

こういう歌を聴くと反省、反省と思うのですが、毎日の介護で何となく滅入っていてつい言ってしまっています。

受ける母も気が強いので、「年寄りってこういうもんなの。今にあんたもおんなじになるよ」と返してくるので、さほどめげてはいないと思いますが、でもでも、いけないですよね。反省します。


この曲と詩の本は一度手にとって見てはいかがでしょうか?
毎日の介護でイラついてしまっても、きっともう一度介護の原点に帰ることができるのではないでしょうか?

単行本は
樋口了一の手紙




posted by kyon at 15:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

おばあちゃんの介護日記69

このところ桜開花のニュースに心躍る思いですが、花冷えや強風で、おばあちゃんもまだ桜見物の散歩は出来ていません。(紙上さくらふぶき左上のさくらスイッチ押してみてください)

今月から訪問リハビリをお願いしていますが、いままでの療法士と違いかなり専門的で、説明も勿論その療法も本格的で、かなり痛そうですが全幅の信頼を置いてやっていただいています。先生の作業中、全くだらんとしていた腕や、手がなんと少しですが、自力で持ち上がるのですからすごいですね。

先生の話ですと、今まで全くといってよいほど、腕や手をやっていなかったので、かなり付け根が亜脱臼しているとの事です。急性期の病院で行っていた療法は、あまり良いものではなかったようです。

確かに、その作業療法士によって、よくもなり悪くもなると言うのは、TVでもやっていましたからね。

おばあちゃんやっといい先生に当たったね。翌日あたりから、かなり鈍痛が来るようですが、シップ剤を貼って我慢しています。
すると2日ぐらいで治ります。

今までは色々お願いしたのですが、どうもおばあちゃんの気に入る療法をしていただけなかったので不満だったのですが、今回の先生は、おばあちゃんのお気に入りモードにぴったりはまって、痛いながらも希望を持ってその日を楽しみにしています。

ああ良かったね。なにしろ難しいおばあちゃんですからね。でも本当に物のよしあし、人のよしあしはぴったりわかっちゃいますからね。これで、一安心てとこです。





posted by kyon at 14:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

おばあちゃんの介護日記68

今日はこの悩み解決方法はありますか?がテーマです。

先にお話したかと思いますが、ここ例の「独立行政法人 UR都市機構」が運営するマンションに昨年引っ越してきましてから、男性一人暮らしの階下の住人による嫌がらせ、騒音などに悩まされています。

初めは掃除機を毎日かけていてうるさいと怒鳴り込んできたのに始まって、7時頃かけていた掃除機を、8時半過ぎから10時過ぎにかけても、下からドンドン棒状のもので、天井を突く。その後深夜から朝5時ごろまで、30分間隔で断続的に、家中ドンドン、ドンドン突いていました。その後、こんどはかんかん、かんかんものを叩き、しまいに窓枠をがんがんさせる音を深夜12時過ぎから、朝4時頃まで断続的にやっていました。この間管理センター、警察にも連絡して、階下に注意してもらったのですが、その都度、「やっていない」とうそをつき逃れています。いずれもその後2ヶ月間は静かになります。

今回もその2ヵ月後になったので、そろそろかと思っていたら、案の定今度は、掃除機をかけると下からバスケットボール様のものを、強烈に天井に叩きつけるバーンと音をさせます。初めは朝、掃除機をかけたときでしたが、その後夜11時半頃になり、夜中2時半、早朝6時半と、寝室の下辺りからバーン、バーンやります。当然こちらは、不眠症、頭痛、めまいが起こって、生活にも支障をきたしています。この挑発にはこちらは一切乗っていません。ここは、そういう苦情がかなりあるということですが、やられたほうが、すごすごと引っ越していくそうです。それは全く理不尽な話だと思います。

管理センターでは埒が明かないので、UR都市機構本体の担当者とおぼしき人に事情を説明したが、1ヶ月か2ヶ月待ってくださいといって、すぐ対処しようとしない。

消費者センターに連絡しても、通常大家さんにいう問題だと言いますが、その大家のURが動かないので、困っています。

こういう場合、どういう方法、手段があるかどなたかお教えください。

耳の遠い、身障者の母親(おばあちゃん)もすごい音だとおびえているのです。4点杖の音にも反応してくるし、古い11階建ての鉄筋構造なので、余計響くと管理センター言いますが。

階下の男は仕事に出かけず、ずーっと部屋に閉じこもって(食事か買い物にいっている以外)、ジーっとして、薬物でもやっているのか、病気で働けなくなったのか、リストラされたのか、ずっといるので気味悪いのです。

管理センターでは、双方で会って話して下さいとのことだが、警察は今無差別に人を刺したりする人間がいるので、その男性と会わないようにといっています。
数日前夜中にインターフォンがなりました。それには出て、どちらさまですか、と聞いても応答無し。そのときは気が付かなかったのですが、今日おばあちゃんを散歩に連れて行くとき、ドアに靴跡が付いているのに気が付きました。スニーカーの跡です。白っぽいドアなので、薄いのですが、写真を撮ってそのままにしてあります。

検察かどこかに訴える方法しかないのでしょうか?
posted by kyon at 16:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

おばあちゃんの介護日記67

今日ははじめて訪問リハビリの先生に来ていただきました。
不随の左足と手の感触を確かめながら、施術していて左手は全然やってませんねとのこと。

初めにもうちょっと手のほうをやっていたら、少しは良かったのかな。
だからおばあちゃんは、以前1回だけ行ったデイケアでも手をやってくれないと、止めてしまったのです。

かなり痛いようですが、少しでも動くになってほしいので、先生の言うとおり我慢しています。やる気満々のおばあちゃん、きっとよくなるよね。
posted by kyon at 16:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

おばあちゃんの介護日記66

昨日は訪問診療の先生が見える日でした。
もうすでに医大病院から、白内障の手術はしない旨の連絡が行っていたらしく、先生から、今一番安定しているときなので、白内障の手術をした方がよいと、熱心に勧められている。手術以外白内障を治す薬はないと。TVを見るのも楽になるし、新聞を読むのも楽になるから、やったほうが世の中開けるかも。

おばあちゃんいわく、目が駄目になるか、命がなくなるかどっちかわからないのに、怖いことはしたくない。まえに知り合いが手術して、どうもよくないと言っていたと、かなり強行に拒んでいる。

しかし、先生がした方がよいと言うのは、おばあちゃんの余命はかなりあるということじゃないかな?と思ったりして。

そんなこんなで、先生がそういってくれるなら、手術してみると言い始めた。
だが、6月と8月は今年一番運勢が悪いので、絶対いやだと始まった。

たしかにそれはいえるという事例もあるので、まんざら無視は出来ない。いまから申し込んで、2ヶ月位後になるので5月頃かも。でも時期について勝手なことはいえないので、6月に罹るかも。さあどうするのかな?

先生も一生懸命説得してくれて、手術をするかどうかは、2週間後の訪問診療の時に決めましょうと言うことになった。

気は変わらないのかなあ。今はこの先生が親切で、一生懸命言ってくれるので完全信頼中。さもないと、大変なんですよこのおばあちゃんは!






posted by kyon at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

おばあちゃんの介護日記65

今日はなんと寒い日なんでしょう!北国の方々には何言っているのって思われるでしょうが、東京、関東南部でも大雪が降るとか降らないとか。
すでに春一番が吹き荒れた後だけに、身震いしてしまいます。

今日はおばあちゃん、訪問診療の先生に紹介していただいた、横浜市立医大の眼科に初めて行ってきました。

朝8時40分までに介護タクシーで出かけましたが、初診と
いうことも有り12時過ぎまでかかり、おばあちゃんも少々ぐったり。
60代から白内障と言われていたので、もっと早く手術をしていればよかったのですが、今回先生からも手術出来るのでどうしますかと言われたが、望遠鏡でテレビも見れるし、体力的に自信が無いといって手術に消極的です。

なにしろ、今問題になっているレーシック手術ばかりでなく、白内障の手術でも後遺症が残った人がいると、新聞やTVのニュースで見聞きするものだから、どうも怖いらしい。

それではわざわざ長い時間を使って医大病院に来ることもないと、自宅近くの病院を紹介してくれた。

訪問診療の先生は、脳梗塞で半身は付随だが、高齢でもいたって元気そうで読み書きをするおばあちゃんに、もっと良くなってほしいと思って、医大を紹介してくれたのに、頑として嫌がるので仕方が無い。手術以外、カタリン液の点眼しか方法が無いのだから、それでいきましょ!

あ〜あ、でもなんとなくほっとするからおかしいものですね。

posted by kyon at 16:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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